「運動が10年後の
未来を変える」
膝の痛み・変形性膝関節症
・腰痛・臼蓋形成不全
「膝の痛みがあって
階段を降りるのが怖いんです。
でも、
変形性膝関節症 予防 エクササイズ
ってどこに行けば教えてもらえますか?
・「骨粗鬆症でも安全にできる
運動が知りたい」
・「腰椎椎間板ヘルニアの術後ケアを
調べても、
『腰痛 改善 ストレッチ』ばかりで
私に合うのか心配で……」
・「臼蓋形成不全って
スマホで調べても、
専門すぎてよくわからなくて…
じゃあ、
私は何をすればいいの?
が分からなくて!」
・「頚肋 痺れ 原因
治る? 対策」
って検索しても、
結局よく分からなくて。」
・「先生の言われる通り、
尿もれが少しあるんです。」
病院勤務時代の私は、
こうした声を何度も耳にしてきました。
質問に対し、わかる範囲で答えると
共通して言われることがありました。
「ちゃんとしたことを教えてくれる場所も、人もいないですよね。
先生、そのような相談室作ったら?」
忘れられないあの瞬間
ある患者さんが言いました。
「先生、
以前『運動が10年後の未来を変える』って
言ってましたよね。
だから私、手術費用を貯めるより、
今そのお金を健康のために使おうと思ったんです。
今から運動を始めれば、
手術を避けられるかもしれないし、
手術をする未来よりも、
元気に長く働けたら、
もっと稼げるじゃないですか。
運動している まさに今が、
未来が変わっているんですよ!
だから先生みたいに
医学的知識を持った人に
診てもらいたいんです。
ピラティススタジオを作ってくださいよ。」
その目の輝きを見た瞬間、
私は決心しました。
病院では届けきれないサポートを
理学療法士 × ピラティスの両輪で
届けるスタジオをつくろう、と。
今という一歩が、
未来を塗り替える
汗が流れ、腹筋が震えて、
限界を少しだけ超えるとき――
運動は「ただの動き」から、
「自分自身をアップデートする時間」へと変わります。
そしてそのアップデートは、
・「尿もれが気にならなくなった」
・「夜ぐっすり眠れて
翌朝スッキリ起きられた」
・「近所の人に姿勢が伸びたね〜
歩き方が若々しくなったね〜
とか、写真をみんなで
撮っても私だけシャン!
としていた」
という 小さな未来の成果
を積み重ねていきます。
目的地が定まれば、あとは一歩ずつ。 その先に広がる10年後の景色は、きっと今より明るいはずです。
そっと後押しする存在でありたい
私は、医学的知識とピラティスの専門技術を組み合わせ、
「私の体を理解して、寄り添ってくれる場所がほしい」
という声に 応えられるスタジオを目指しています。
あなたが 今 決断したその瞬間が、未来を動かし始める合図。
1回のピラティスセッションという「点」を打つたびに「線」となり、
10年後のあなたを、
そしてあなたを支える人たちを もっと
笑顔に変えていくと信じています。
Q&A
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腰術後にピラティスは有効?
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「術後6週から“コア再教育”がゴールデンルール!」
- 医師OK→開始:創部が癒合し、荷重制限がないことを確認
(目安:椎間板摘出なら4〜6週、固定術なら8〜12週)。 - コア再教育:呼吸・骨盤ニュートラル・股関節ヒンジを中心に“長い背骨を保つ”ワークで改善が報告。
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11059472/
実際の時期は手術方法と執刀医の指示を最優先になります。
- 医師OK→開始:創部が癒合し、荷重制限がないことを確認