「運動が10年後の
未来を変える」
――この信念を胸に、
スタジオを立ち上げました
私がスタジオを始めたきっかけは、
患者さんの言葉です。
臼蓋形成不全や
腰椎椎間板ヘルニアに悩む方々から、
こんな声を何度も聞きました。
「私のカラダをちゃんと理解して
運動を教えてくれる場所が
ないんです。
無いから、先生が作ってください!」
その中でも、
特に忘れられないエピソードがあります。
「先生、以前
『運動が10年後の未来を変える』
って言ってましたよね。
だから私、
手術費用を貯めるより、
今そのお金を健康のために
使おうと思ったんです。
今から運動を始めれば、
手術を避けられるかもしれないし、
手術をする未来よりも、
元気に長く働けたら、
もっと稼げるじゃないですか!
運動している
まさに今が、
未来を変えているんです!
カラダが
変わっている感じがするんですよ。
運動って「ただの動き」ではなく、
私を創り変えて、
私の知らない自分へと
近づいていくんです。
きっと!
だから先生みたいに
医学的知識を持った人に
診てもらいたいんです。
ピラティススタジオを
作ってくださいよ。」
この言葉が私の背中を押し、
スタジオを始める決意を固めました。
「運動が10年後の未来を変える」
この信念は、
今も私の軸にあります。
でも、
本当に未来を変えたのは、
あの方が 「今」 決断したことだと。
目的地が決まれば、
あとは一歩ずつ進むだけ。
その先に待っている未来は、
きっと今より明るいはずです。
そっと後押しする
スタジオでありたい
私は病院での経験を活かして、
医学的な知識と
ピラティスの専門技術を組み合わせ、
あなたの人生を
そっと後押ししたいと思っています。
病院ではできないサポート。
理学療法士とピラティス指導者、
両方の資格を持つ私だからこそ
できることがあります。
「私の体をちゃんと理解して、
寄り添ってくれる場所がほしい」
そんな想いを抱えたあなたの、
勇気ある決断をサポートする
スタジオです。
健康で豊かな未来を一緒に目指して、
一歩を踏み出しましょう。
