
でも現実は
「平均12年の要支援」
平均寿命87歳―健康寿命75歳。“12年”のギャップ
健康寿命と平均寿命のギャップ
女性 平均寿命 87歳
女性 健康寿命 75歳
差は 約12年。
これは
「自分ひとりで身の回りのことができない期間」
が平均で12年間続く、という厳しい現実です。
だからこそ、
「まだ関係ないわ」
も感じていない今から
自分の介護予防が必要だと
思うのです。
目を閉じて想像してみてください
これから10年後、その先も
一緒にいたい誰かが
脳裏に浮かびましたか?
その人と――
一日でも長く、
もう一度でも多く出かける未来 を
思い描いてみましょう。
2つの未来

1つ目の未来:
病院のベッドで静かに横たわり、家族があなたの手をそっと握る。

2つ目の未来:
彩り豊かなごちそうと笑顔に囲まれ、家族・友人と元気に語り合い、固い握手を交わす。
選びたいのは、きっと後者
――自分らしく動ける未来ですよね。
運動不足は「死因リスク第4位」
運動不足 死因 第4位
と WHO も警告しています。
けれど運動は、
リスクを減らす“保険”だけでなく、
未来を“上書き”できる手段。
・姿勢 改善 ピラティス
・50代 筋力低下 改善
・骨粗鬆症 予防 運動
こうした取り組みが、
今日からできる「 自分への投資 」です。
私が目指すもの――
自立できない12年を1日でも縮める
「亡くなる直前までピラティスを続け、
背筋がピンとしていたおじいちゃん」
── そんなエピソードを家族が語れるよう、
理学療法士 × ピラティス
の視点でサポートします。
今、第一歩を
・運動不足 解消
・健康寿命 延伸
・介護 予防 エクササイズ
今日の一歩が10年後を変えます。
あなたが思い浮かべた「誰か」と、
一日でも長く、もう一度でも多く
笑い合える未来を
一緒に目指しましょう。
Q&A
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ピンシャンコロリって何?
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医療・介護の現場では「健康寿命(自立して生活できる年齢)と平均寿命の差」をいかに縮めるかが課題です。
「ピンシャンコロリ」とは、この差をほぼゼロにし――①ピン(痛みなく自立歩行)、②シャン(姿勢良く生活を謳歌)、③コロリ(短い終末期)――で人生を終えることを指します。国の統計でも要介護になる主因の約4割が運動器の衰え¹とされ、運動習慣がある人ほど健康寿命が長いことが報告されています²。
理学療法士が監修するピラティスは、関節を守りつつ筋力・バランス・呼吸を総合的に高め、「転倒」「フレイル」「慢性痛」など運動器由来のリスクを根本から減らします。ピンシャンコロリを目指すなら、今日の一歩が未来の笑顔を創る最短ルートです。
¹ 厚生労働省「介護保険事業状況報告 2024年版」
² Shimada et al., JAMA Network Open, 2023-
Q. 健康寿命を延ばす運動頻度は?
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30分×5日+筋トレ週2」
- ‟まずは週150分”──1日30分の早歩きや軽いジョギングを週5回こなせば、世界保健機関(WHO)が推奨する最低ラインをクリアです。
- さらに筋トレを週2回入れると、寝たきりリスクをガツンと減らします。
https://www.who.int/initiatives/behealthy/physical-activity
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介護予防ピラティスの体験方法は?
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「①予約 → ②測る → ③動く → ④振り返る」たった4ステップ!
- Web 予約:専用フォームで希望日をポチッ。
- 測る:姿勢写真+機能年齢を計測(イス立ち上がりなど)。
- 動く:やさしいピラティス30分。呼吸と姿勢修正が中心なので、運動ゼロ歴でも安心。
- 振り返る:カラダ年齢結果をその場でお伝えします。
次の一歩をオーダーメイドでご提案。
「ピンシャンコロリ」を目指す第一歩は、“試して納得”のこの体験セッションから!
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